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この写真は七月工房の玄関のアプローチです。古い民家を改築して事務所にしています。東京の代々木駅から程近い場所ですがこんな静かな別世界があります。
by sitigatu_atelier
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2014.初秋
不安定な気候をひきずりながら夏があっという間に過ぎ去り、秋がやってきました。相次ぐ台風の襲来、広島の土砂災害、デング熱など以前にもまして自然は私達に過酷な刃を唐突に突きつけているように感じます。
自然に対する畏敬と備えの心をいつも持ち続ける事が何より大切であると改めて思っています。
さて、この夏の終わりの一週間、ベニスに行ってきました。
僕にとって初めて訪れる街ですが、開催中のベネチア・ビエンナーレ国際建築展とビエンナーレ日本館を見ることが目的でした。
この日本館は60年前に僕の建築の師である吉阪隆正と大竹十一が設計し、何度も建替えの危機にさらされながらも生き続け、最近改装工事を終えて今回の展覧会を迎えました。
ベニスの中心から少し外れの公園にビエンナーレの会場があり、近づくにつれドキドキと胸が高鳴ります。図面やスケッチ、写真を見飽きるくらいに見ていた日本館は、夏の終わりの強い陽ざしと樹木がつくる心地よい影の中にありました。長年の夢がやっと叶った瞬間でした。
「過去100年に起こった各国の建築の変容」が今年のビエンナーレ展の共通テーマで、コールハウスによる企画展示は圧巻でした。
日本館は70年代を中心とした建築を展示。韓国館、イギリス館、フランス館の展示が印象的でした。なお今回の金獅子賞は南北分断をこえて都市と建築を検証した韓国が獲得しました。
ベニスは街中が博物館のようですが、運河や橋、路地や広場など、至る所にこのビエンナーレ展の鮮やかなポスターや看板を見ることが出来、歴史と現在が見事に共存してその魅力を更に奥深いものにしているように思いました。2014.9.7
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Top▲ | by sitigatu_atelier | 2014-09-07 21:25
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