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この写真は七月工房の玄関のアプローチです。古い民家を改築して事務所にしています。東京の代々木駅から程近い場所ですがこんな静かな別世界があります。
by sitigatu_atelier
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桜満開
いつにも増して厳しかった冬がやっと終わりを告げ、東京では今年も桜が満開の季節になりました。
災害公営住宅の計画作業は3月末に報告書をまとめて、国交省に提出して一区切りです。
これからは実施にむけて、ひとつひとつ課題をのりこえてゆく息の長い作業が続きます。
さて3月末に、以前設計した2つの住宅をたて続けに訪れました。
一つは昨年夏に完成した「土浦のすまい」、もうひとつは完成して17年経つ「北新宿のすまい」です。
収納の増設や外壁改修をしたいとの連絡を頂き、久しぶりの対面となった訳です。
この手の対面はいつもそうなのですが、長らく会わなかった子供と久しぶりに会うような、嬉しさと気恥ずかしさ、そして若干の怖さが入り交じった何とも複雑な気持ちにさせられます。
久しぶりの町、通いなれた道、そこに現れたなつかしい「すがた」。
苦労した納まりやしかけ、仕上げなど迷いに迷った様々な表情に出会って、毎週のように打合せを重ね、現場に通った日々がついこの間のようによみがえりました。
二つのすまいとも丁寧に、愛着をもって住まわれている様子が感じられてまずはほっと一安心。やはり住まいのイメージを住み手と設計者がともにつくり、共有してゆくことが大切なのだ、と再確認です。
また「北新宿のすまい」は17年の時を経てムク木材や土壁など、自然素材で仕上げられた室内が美しく経年変化を遂げていて、素材のもつ強さ、奥深さを再認識させられました。
そこに住む人とともに「美しく成長する家」をこれからも丁寧に設計してゆきたいと、久しぶりに二つのすまいに対面して強く思ったのでした。           2012,4月7日
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昨年夏に完成した「土浦の家」。寒かった冬を越え、春をむかえ、これから四季を重ねて、ご家族とともに美しいすまいに成長してほしいと願う。またの対面がとても楽しみ。
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Top▲ | by sitigatu_atelier | 2012-04-07 16:42
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