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この写真は七月工房の玄関のアプローチです。古い民家を改築して事務所にしています。東京の代々木駅から程近い場所ですがこんな静かな別世界があります。
by sitigatu_atelier
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2013 睦月・厳冬
年が明けてはやひと月。日々仕事や雑務に追われてすっかりご無沙汰してしまいましたが、本年もこのブログともども、どうぞよろしくお願いいたします。
今年になってすぐに10年程前に設計した「古河の医院・すまい」を訪れ、先日は青森、仙台、登米と真冬の東北に行ってきました。
「古河」は昨秋末に外装をリニューアルし、新築時のような輝きと10年を経た「深さ」が加味されて、建物は「使う事」「手入れする事」が本当に大切なのだと改めて認識した次第です。
「青森」は昨夏の竣工から初めての冬を迎えているわけで、雪の事、設備配管の事、蓄熱暖房の様子などを確認してきました。この「青森のすまい」は実は月の内10日ほどしか住まない住宅です。ですから留守の間に室内が冷えきって、心配していた通り3階のシンク水栓が凍結でやられていて、調べるとポンプアップ用の配管内の水抜きが徹底できなかったのが原因でした。そのため厨房部に設置した蓄熱暖房機を常時ONにして様子を見ることにしたのですが、電気のムダ使いという感もあっていまひとつ釈然としていません。
無落雪とした屋根や庇にはたっぷりと雪がのっていて屋根からの落雪はないものの、日当りの悪い建物際には大量の雪がふきだまり、更に歩道を除雪した雪が塀に沿って寄せられていて、アプローチ部の雪かきが日常的に必要な状況でした。一方、3階の広間・サンルームからは八甲田山の全容が本当に美しく眺められ、昼間の室温は25〜28度を保っていて、快適な室内環境が得られていました。いわば「別荘」のように使う積雪地の住宅ですから、留守の間の配管の凍結対策やアプローチ部の日常的な除雪などが課題である事が分かりました。
青森から引続き宮城へ戻り、災害公営住宅の打合せをして来たのですが、特にこの時期に現地を訪れると、狭く寒い応急仮設住宅に住む多くの人達に一刻も早く、1戸でも多く、あたたかな公営住宅をつくる事が早急の課題であると強く思います。ですから今年は「今まで重ねて来た計画案をいよいよ実施に移す年、かたちにする年」にしてゆきたいと思っています。
今年もまた仕事の事、折々に感じた事などを不定期に(今年はもう少しまめに)書きとめますので、どうぞよろしくお訪ね下さい。
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Top▲ | by sitigatu_atelier | 2013-01-29 22:44
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