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この写真は七月工房の玄関のアプローチです。古い民家を改築して事務所にしています。東京の代々木駅から程近い場所ですがこんな静かな別世界があります。
by sitigatu_atelier
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2013・盛夏
暑中お見舞い申し上げます。
夏も盛りですが東京では梅雨明け当時の酷暑が少しおさまって、そのかわり時々大雨に見舞われたりして、今年の夏は全国的に天候が不安定ですね。
新事務所に移転して初めての夏ですが、半地下で打放しの室内は酷暑の日中以外はエアコンなしで十分過ごす事が出来ます。小さな扇風機で空気を動かすだけで快適な環境が得られています。
さて、「国立近現代建築資料館」をご存知ですか?日本の近現代の優れた建築作品の図面やスケッチ、模型などを収蔵、展示するために文化庁がつくった新しい施設です。場所は東京湯島にある旧岩崎邸庭園の並びにあり、庭園と同時閲覧できます。そこに私が卒業後12年間建築修行した吉阪隆正+U研究室の作品群の資料を収蔵する話しが具体化してきました。
トレーシングペーパーに鉛筆書きの原図は年々痛みが進んで、その保存方法や場所に頭を悩ませていたところでした。一方著名な建築家による建物の原図や資料が散逸したり海外に流失しているという事実もあり、それらを考えるとこの建築資料館の役割はとても大きいと思われます。
先日、文化庁の担当の方との打合せに僕も参加してきましたが、まずは収蔵する図面や資料の種類や総量の洗い出しを行う必要があり、その作業のお手伝いをすることになりました。
下の写真は八王子のセミナーハウスですが,その他ベニスビエンナーレ日本館、アテネフランセ、日仏会館、その他学校や山小屋、住宅群など、どれくらいの総量になるのか今見当もつきませんが、とにかく少しずつでも作業を始めてゆくことになりました。すぐれた建物とその図面や資料は文化的な財産であり、それらを保全し、繋いでゆくことも私達建築家にとって、とても大切な使命であると思っています。                       2013・7・31                      
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Top▲ | by sitigatu_atelier | 2013-07-31 19:52
13年梅雨。
毎日はっきりしない天候が続いていますが、奄美では梅雨があけたとか。
いよいよ今年もまた灼熱の真夏がすぐそこまでやってきましたね。
事務所から歩いて10分程にある再開発予定地の中をたまに通るのですが、その度に空家が増え、道の両側には「雪の回廊」のように白い仮囲いが張り巡らされ、取り壊し工事もそこかしこで進んで、大規模な再開発事業がこれから本格的に始まるという雰囲気が強く伝わってきます。
そんな着工直前のこのまちに今も営業を続ける小さな団子屋さんがあります。何度もTVに紹介された有名な店で、一串100円の醤油付けの焼き団子は素朴でなかなかのものです。店の前を通る度に、焼きたて団子とサービスのお茶を頂きながら店に座っておばちゃんと話しをするのですが、かつてはここも活気ある商店街で、この店も随分にぎわったそうです。地域の人達の「茶の間」のような感じだったのでしょうか。しかしこの店の営業もあとわずかです。
このあたりは新宿から西へのびる再開発計画地区の端部にあたり、すでにそこまでせまっている超高層ビルとつながって住宅とオフィスが集積する巨大なまちが3年後には完成します。路地や住宅、小さな個人の店など、身近なスケールのまちを解体してつくる新しいまちが、既成の価値観をこえてこれからのまちづくりの可能性を示すものであってほしいと願うばかりです。13.07.01
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Top▲ | by sitigatu_atelier | 2013-07-01 22:05
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