Top

この写真は七月工房の玄関のアプローチです。古い民家を改築して事務所にしています。東京の代々木駅から程近い場所ですがこんな静かな別世界があります。
by sitigatu_atelier
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28
<   2013年 08月 ( 1 )   > この月の画像一覧
Top▲ |
2013・晩夏
酷暑の毎日、そしてゲリラ豪雨。桜島の噴火も加わって、「天変地異」という言葉を思い起こさせるほど、今年は「激しい夏」ですね。
先日、真夏の南三陸町に行ってきました。昼間は強烈な太陽が照りつけて暑いのですが、朝夕や木陰はとても爽やかで、夜になると虫の声も聞こえてきて、ほんの少し秋の気配を感じました。
沿岸部はがれきもほぼ片付けられ、何もない風景が続いています。その沿岸から少し内陸に入ったところに、すっかり有名になった「さんさん商店街」があります。かつてまちなかで営んでいた店が集まる仮設店舗集合体で、そこで食べる海鮮丼や「キラキラ丼」は大人気、味もなかなかです。
中庭広場では青年会主催の盆踊りがにぎやかに催されていました。
川沿いに内陸に上ってゆくと、斜面地で狭い農地に米や野菜、畜産、そして果樹などが効率的に営農されていて、豊かな里山の風景が広がっています。
そして中学校の校庭には大樹に抱かれるように応急仮設住宅が建っています。震災直後はこの里山地域が一丸となって救援活動にあたりました。
生活や生態系が海から山へ密接につながる連続する環境体なのですね。
隣接した古い木造校舎は、皆で改装、補強して「工房」に生まれ変わっていました。間伐材を利用した小さな工芸品やキャラクターグッズ、煎餅などを手作業で制作販売しています。「さんさん商店街」や東京にもショップがあって、売れ行きは好調だそうです。
盆踊りを取り仕切る青年会や、工房をつくり運営する若者達はみなはつらつとしてとても元気でした。彼らと接していると少しずつ、確実に復興にむけて歩き出していると実感します。震災から2年半、都会から故郷に帰ってきた若者達にたくさん会う事が出来ます。彼らの柔らかい発想で復興への芽をしっかりと育てていって欲しいと心から思っています。     2013・8・26
d0097607_21204763.jpg
d0097607_21233766.jpg
d0097607_2123062.jpg

[PR]
Top▲ | by sitigatu_atelier | 2013-08-26 21:34
| ページトップ |


カテゴリ
フォロー中のブログ
以前の記事
ライフログ
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
" bluedog 3C" Skin
by Animal Skin